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June / 2004


'04.06.28
フィッシング馬鹿!

パパはまたもや釣りに行っています。
詳しくはここをクリックしてください。

'04.06.28
フィッシング馬鹿

パパはまたもや釣りに行っています。
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'04.06.26
(その2)
渋谷の町を歩く

今日は渋谷の町をモモとモリーと3人で歩く。
ママはいないけど子供達は元気である。
突然、ママがいなくてさびしくなったりもするけど、
面白いものを見つけると直ぐに元気になる。
切り替えが早いのも子供の証拠。
子供はやっぱりたくましい。

上の写真は依然勤めていた会社の近くにある
スープストック東京で写した写真。

この場所は、昔とっても寂れていた場所。
3年ほどで大きく変わった。
おしゃれなお店も増えたし、
綺麗な高層マンションもある。

さらに昔に戻れば、ここはパパが生まれた町。
その頃と比べれば、何もかも違う。

昔は銭湯に行った帰りに、昔ながらのラーメン屋に入って
だいすきなワンタンメンを食べたり、
駄菓子屋さんでものすごく安いくて健康に悪そうなお菓子を食べたりもした。
そんな光景がとても似合う場所だったはず。

あれから、35年が経ち、何もかも変わってしまった。

変わる事は、替わること、代わる事である。
それは新しい世界への適合であり、
生き続けることそのものである。

この世で普遍なものなどほとんど無いのかも。。



'04.06.26
ファインディング・ニモ

うちにもニモのDVDが来た。
(かなりのご家庭で買ったのではないでしょうか?)

ついこの前に行ったばかりの江ノ島水族館で、
初めて迷子になったモリーの父としては、
このDVDにはすごく共感が出来る。

子供がいなくなると、親はとても必死な気持ちで探します。

江ノ島水族館で、ちょっと目を放した隙に脱走したモリー。
慌てて連係プレーで探し回るパパとママ。

20分経っても見つからない。

水族館を全て探したけど見つからない。

20分か経過。

早々に出口をママが固めたので、外には出ていないはず。
でも、もしや・・!?
外に出たら命が危ない。

水族館館内を再度探す事に。

水族館周回2周目に入った頃。
大水槽の前で必死にパパ達を探すモリーを発見。

モリーもパパを見つける。

モリー「パパ!」(とパパを指差す)
パパ「モリー!」(とモリーに向かって駆け出す)

二人は水族館の大水槽の前で抱き合う。
(ほっとしてちょっと涙が出る)

その後、モリーと手をつなぎ、ママのところに歩いていく。
モリーがママを見つけ、ママに向かって駆け出す。

モリーとママが抱き合う。

感動的なシーンである。
これもいい思い出になるでしょう。


'04.06.25
フィッシング馬鹿

パパはまたもや釣りに行っています。
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'04.06.24
フィッシング馬鹿

パパはまたもや釣りに行っています。
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'04.06.23
モモが大怪我、パパは大慌て

突然、階段から、「パパー!痛いよー!」とモモの声。
行ってみると、口から胸にかけて鮮血でベトベト。
前日パパがアイロンをかけた小さな白いブラウスが真っ赤になっていた。

パパは慌てて、「ママー救急車!」と叫ぶ。
(本当は車で行ったほうが速い)

ママは「パパ!保険証!」と叫び、
パパが保険証を渡すと、
ママは「有難う!」といって、
その場で保険証を床に置いて、そのまま忘れてくる始末。
(保険証を置いたら、持ってきた意味が無い)

パパもママも大慌てたっだのです。

モモが階段で転んで、口の外と中が切れ、出血したのですが、
切ったところが悪かったらしく、
たくさんの血が出ました。

とりあえず、モモの口をタオルで押さえて、
自分の車で病院に行くことに。

病院に着く頃には血も止まり、
(さすが子供である、血が止まるのが速い!)
病院の検査でも特に問題が無かったので、
ほっと安心する。

子供の怪我は身が引き裂かれる想いになる。

普段割りと冷静な方だけど、
子供のことになると、やっぱり弱いなぁ。

こういうときこそ落ち着かないとね。

'04.06.22
フィッシング馬鹿

パパはまたもや釣りに行っています。
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'04.06.21
江ノ島水族館


今日は江ノ島水族館に行く。

上の写真はモモはプリントの宿題が終わっていないなく、
ママに「プリントが出来ていないなら、一人でお留守番してもらうからね!」
の一言を発せられ、大慌てでプリントを始めるの図です。

モモ、一所懸命な姿がかわいいよ。



今日は平日と言う事もあり、道路もすいていてあっという間に江ノ島水族館に着く。

江ノ島水族館の目玉は、パパ的には上の写真中央の大水槽である。
多量の魚による魚群は圧巻である。
魚群が見れる水族館はめずらしいのでは?

右上の写真は、ニモと写真を写すコーナーです。
別の場所でカメラに写ると、その画像がニモの水槽に写る仕組みです。
(ちなみに、ニモは左下の小さいオレンジ色の魚がそうです)



ヒトデを触れる体験コーナーにモモは大喜び。
1時間ほどヒトデを触って喜んでいました。
ヒトデはブニブニでボワボワで可愛いんだそうです。



その後、家族でイルカショーを見る。
江ノ島水族館のイルカショーは
いつもながら距離が近くて迫力がある。



そうそう、モモが大好きなクラゲコーナーもありました。
一つのホールが全部クラゲで、天井には大きな光るクラゲが映し出されており、
モモは大喜び。そのホールでずーっと踊っていました。



今日も楽しかったなぁ。


'04.06.20
父の日

パパはまたもや釣りに行っています。
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釣りから帰り、昨晩のFujiさん宅お泊りのお礼にPCの増設メモリを買っていく。
コジマ電気でかったのだけど、販売員のレベルが低い!!!

「DIMMの増設メモリが欲しいんですけど」とPCコーナーの店員に聞くと、
「ちょっと待ってくださいね」と店員。

店員は3人ほど店員を集めて何やら話をし始める始末。

業を煮やし、「DDR SDRAM-DIMMの512MBが欲しいんですけど」というと。
店員は「SDカードにそのような型番はないんですけど」と言う始末。

SDカードではなくメモリが欲しいので、その旨を説明をしてようやく理解をしてもらったけど、
今度はそれが何処においてあるのかが分らない。

こういうメモリって、小さくて万引きしやすく、転売ができるので、
きっとショーケースに入っているだろうと、案の定ショーケースに発見し、
たかがメモリを買うだけなのに15分もかかってしまった。
(10時過ぎにはモモをFujiさん宅に迎えに行かなくてはいけなかったので
ちょっと急いでいたのです)

PCコーナーの店員さんだったら、メモリくらい知っておいて欲しいなぁ。

その後、Fujiさん宅にモモをお迎えに行く。
モモは帰るのがさびしかったらしく、
お礼も言わずすねっぱなし。
まだまだ教育が足りないです。



その後、モモとモリーを連れて近所のプールに行く。
パパがビート版を背中に敷いて、仰向けでぷかぷか浮いて、
パパにモモとモリーが浮輪で浮きながらパパに?つかまりながら
プールを泳ぐ。ぷかぷか泳ぐ。

これはとても楽しい遊びである。
気持ちが良い遊びである。
パパとしての満足な遊びである。

そんな遊びを2時間やって、帰宅する事に。



上の写真はドジャーズのチアガールのユニフォーム。
グアム旅行で買ったのがいまさら出てきたので、記念に一枚とる。

その後、パパがモリーを叱る。

モリーが自分が散らかしたのを片付けずに、
「片付けなさい」といわれても「イヤイヤ」というので、
甘えた根性を叩きなおす第一弾として、
パパが鉄拳制裁を行う。

パパ「お片づけなさい」
モリー「イヤイヤ」
パパ「自分が遊んだのは自分で片付けるの」
モリー「イヤイヤ」
パパ「お片づけしなさい」
モリー「イヤイヤ」
パパ「ゴチン!」
(Yoshimasa家名物ゴチンゴチンです。頭で頭を殴る叱り方です)
モリー「イヤイヤ」
パパ「ゴチンゴチン!」
モリー「ん、ママー!」
パパ「片付けなさい」
モリー「イヤイヤ」
パパ「ゴチンゴチンゴチン」

といった内容を繰り返す事、20回ほど。

パパの頭も痛いし、モリーの頭もいたそう。
(ちょっと内出血気味に)

ようやく、状況が分ったのか、
突然「うん」といい、テキパキと片付け始める。

その後、「いただきます」を言わなかったり、
モモを叩いて謝らなかったりで、2回程ゴチンゴチンで怒られる。

モリーは石頭である。
パパの頭がいつまで持つか心配である。

今日が父と子の戦いの幕開けである。

父親が勝ってもいけないし、
もちろん負けてはいけない。

青春映画の殴り合って握手するような図が
(但し、父親の方がちょっと勝っているような図)
一番最適である。



'04.06.19
初めての一人お泊り

今日は、先日パソコンを直した御礼と言う事で、
ママの友人でもあり、モモが恋焦がれるFujiさん宅に御呼ばれする。

正直言って、「お礼なんて・・・日頃お世話になっていることを考えれば
まだまだ足りません」と言う感じです。

家に着くと、待ちわびていた子供達の歓迎をうけ、
早速家族ぐるみで遊び始める。

サッカー、野球、野球盤(懐かしい!)、プラレール、
よじ登り(パパによじ登る遊びである)などなど、
遊びまくりました。

ウチは女の子と男の子だけど、Fujiさん宅は男の子二人である。
男の子二人はとてもパワフル。

モモが生まれてから、娘を持つ喜びにすっかり忘れていたけど、
そういえば、パパは昔男の子二人の兄弟を子供に持ちたかったのです。

お父さんお母さんに息子二人。
厳しい親父に、いつも怒られっぱなしでケンカばかりの兄弟。

これこそが日本の家族の標準構成!なんて思っていたような気がします。

でも、今はモモが生まれて、娘を持てて本当に良かったと思う。
モモはパパの珠玉であり命だよ。

すっかり遊んで、夕ご飯までご馳走になってしまいました。
料理はとても美味しかったし、旦那さんを交えての会話も楽しかったです。
Fujiさん本当に有難う。

モモ「お家よりKeisuke君(Fujiさん宅の長男)のおうちのほうが良い!」

その気持ちはちょっとわかるなぁ。

でもね、モモ。
人をうらやむより、自他を含めてその時その時を楽しむ事が何より大事だよ。

これが人生を楽しむ第一の奥義です。

その後、モモは勢い余って、そのままお泊りする事に。
初めて一人でのお泊りです。

パパの心配は、もちろん「おねしょするなよ」です。

でもまぁ、もうかなり前からおねしょしていないけどね。


'04.06.18
フィッシング馬鹿

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'04.06.16
フィッシング馬鹿

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'04.06.15
フィッシング馬鹿

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'04.06.14
フィッシング馬鹿

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'04.06.13
久々の神戸屋

パパは今日も朝5時30分から釣りに行っています。
詳しくはこちらをどうぞ。

そんなどうでも良いパパの釣り話はさておき。
今日はモリの誕生日のお祝いと言う事で久々に神戸屋に行く。

以前は砧店に良く行っていたのだけど、
閉店してからは神戸屋にはすっかり足が遠のきはや半年位経つ。

ママの「ハンバーグ食べたいでしゅ」の一言で、神戸屋に行く事に。

待っている間のフォトギャラリーです。



にている。
人生のBoforeAfterのようだ。
人生の酸いも甘いも知る前と後と言う事でしょうか。



こっちも似ている。



気取ったモリ。



現在大やけど中のママ。

お店に入り、ハンバーグとカツレツとお子様ディナーセットを頼む。
平凡な風景だ。
でも料理も美味しい、そこはかとなく幸せを感じる瞬間である。
ママがモモに聞いてみる。
ママ「モモ幸せ?」

モモ「パパ、モモ幸せだよ」

モモ、パパは涙で曇って何も見えなくなったよ。


'04.06.12
モリーの誕生日

今日は朝からママはブルーである。
理由はパパが朝から釣りに行って帰宅時間が約束の時間に30分遅れたからである。
釣りの模様はこちらをどうぞ。
そんなこんなで、今日はママ抜きで3人で出かけることに。

車の中で、ディズニーに行くか水族館に行くか、3人で議論をする。
結果として、ディズニーに行くとママは本気で怒りそう(ママはディズニー好き)なので、
今日は葛西臨海公園の水族館に行く事に。



今日はモリーの誕生日。
今日で二歳になります。
いろいろあった2年間でしょう。
この二年間で一番大きなことは、
もしかしたら、パパを認めたことかも。

今までのモリーと言えば、パパのことが大嫌いで、
抱っこただけで、大泣きしたり、
「パパとお風呂はいる?」と言えば、グスグス泣き出す始末。

2年経ち、今では一緒に遊んだり、
パパが帰ってくると「パパー!」といって
駆け寄ってくるようになりました。

本当に嬉しいよ。
モリー、大好きだよ。

水族館ではモリーはマグロの水槽に釘付け。
マグロが好きみたい。

その後、観覧車に乗ったり園内バスに乗ったりして、
いろいろ遊びました。




'04.06.11
モリーの誕生日前夜祭

明日はモリーの誕生日ということで
前夜祭でお寿司をとってみた。

お祝いのときにお寿司をとるって言うところがいかにも庶民的である。
みんなで、「HappyBirthdayモリちゃーん!」と歌う。

楽しい。

幸せだ。

モリもとっても楽しそう。

お寿司にはもちろん伝右衛門様(写真中央)。
このたまり醤油はやっぱりお寿司にはGood!。
とても美味しかったです。


'04.06.09
ネックレス

明日、授業参観日というので、
急遽ネックレスを買う事に。

ママの突然のおねだりにパパが会社帰りにネックレスを2つ買って帰る。
2つ買った理由は、ママは好みにうるさくて、
お気に召さないものを買ってくると、ケチョンケチョンだからである。
さすが我が家のお姫様である。

そんなわけで、パパが前から買ってあげたかった
シルバー・リングのネックレスと、水滴をかたどったネックレスを買って帰る。
(思わず今流行りのポラリス(冬のソナタ)の・・・とも思ったけど、
廃れると持っているだけで恥ずかしいので、とりあえずやめておいた)

それにしても、パパはこのシルバーリングのメーカーが大好きである。
センスがきっと合うのでしょう。
(ワンパターンと言う話もあるが)

もちろん、ママも喜んでくれたみたいでパパとしても満足である。


'04.06.08
フィッシング馬鹿

パパはまたもや釣りに行っています。
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'04.06.06
英語検定試験

モモの英語の検定試験を受験すると言うので、引率する。
試験会場は旗の台の教室である。

正直にモモはえらいなぁと思う。
こんなに小さいのにもう英語の試験なんて。
本当にえらいなぁ。



会場にはちょっと早く着いたので、
喫茶店で二人でお茶をする。

ここの喫茶店はマスターがあっちの人っぽければ、
来るお客様もみんなあっちの人っぽい方ばかりで、
ちょっと異様な雰囲気だけど、とにかくコーヒーは美味しかったです。

店内は男の人しかいないのに、
何故か甲高い声で「アハハハ」とか、「そうよねぇ〜」という声で満ち溢れています。
お店の雰囲気はシックな感じでとてもいい感じ。

あっちの雰囲気とシックな感じが交錯して
ちょっと不思議な異国の日曜日の朝と言う感じでした。

その後試験会場にモモを連れて行き、会場で別れ、
パパは一時間ほど外で時間をつぶす。

試験も無事終わり、モモに聞いてみる。

パパ「問題は出来た?」
モモ「全部出来た!」

(それはすごい!)

パパ「どんな問題が出たの?」
モモ「どんな問題ていうのがわからないの」

(ちょっと不安。本当に問題はできたのだろうか)

まぁ、でも試験の雰囲気を味わえただけでもいいかな。



その後、地元の駅で、ベーグルを食べる。
お店に入ると店主の心が見えるときがある。

このお店は、ショーウィンドウは定期的に掃除をしているが、
客席とトレーはちょっとベタついていて、ちょっと汚い。

ベーグル自体は美味しいんだけど、ちょっと残念だなぁ。



'04.06.05
家族で釣りに行く

最近釣りに行ってばかりだが、とうとう家族を連れて釣りに行く事に。
子供たちはパパが面白そうにしている事には興味があるらしく、
パパが「モモ、モリー釣りに行く?」と聞いたら、
「行く行くー!」と二つ返事でOK。
気がのらないママも、子供達がそういうなら行こうかという感じで承諾し、
家族揃って釣りに行く事に。

当初は秋川渓谷に行こうと思って、中央自動車道に乗る。
しかし、のっけからの大渋滞で、このままだといつ着くかわからなく、
モモは「いつになったら釣りが出来るの!?」と怒り出す始末。

結局、早々に高速道路を降りて、
いつものパパのホームグラウンド「FishOn!王禅寺」に行く事に。

ここでのエサ釣りは初めて(いつもはフライ専門です)なのだが、
ロッドの大きさにはビックリである。

こういうファミリー向けの場所での貸し竿は短い竹ざおと決まっているのだけど、
出てきたのは4m近いグラスファイバー製の万能竿である。
(結構重いです)

これでは、重すぎて子供は正直言って竿を振れない。
結局、竿を半分たたんで、小さな竿にしてモモに渡す。

でも、この日は子供達にはかわいそうだったな。
気温が高く、マス系の魚は活性が上がらなくて、
周囲も含めてほとんど釣れていない状態。

まずは魚が釣れているところを見せようと思い、
パパが本領を発揮する事に。

パパの釣り歴は細く長い。
そんなにくるったようには釣りはしていないけど、
ぼちぼちは行っている。
しかも、実は結構勉強しているので、
魚の生態は結構知っていたりもする。

そんなこともあり、パパが竿を持った瞬間に
あれよあれよと、5匹も釣れ、
子供たちはちょっとは釣りというイメージと楽しさを知ったと思う。



上の写真は、実際に釣っていたところをママが撮ったものです。
写真ではわからないと思うけど、
パパが魚がいる場所にエサを流し、
当りにあわせてフッキングした後に、
子供達にバトンタッチする連係プレーでした。

ちなみに、回りが全然つれていなかった状態で、
且つ1時間での5匹の釣果に、調子に乗って、
丸秘テクニックを公開しようと思う。
(くどいようですが、水深2mの浅い池で気温が28度。
他の子供たちは池の周りを走り回ったり、
竿でバシャバシャと水遊びをしているような劣悪な状況での釣果なのです!)

こういった平野部の池での釣りで気温が高いときは、
とにかく水底か、日陰の部分にエサを流さないと釣れません。
この池は中心部が一番深いので、できるだけ中心部に向かって、
仕掛けを投げる必要があり、
且つウキの下の糸の長さをかなり長めにとる必要があります。

定時放流をしていない管理釣り場の魚は結構すれているので、
エサをつけるとき、なるべく針を隠すようにつけなくてはいけません。
(魚に釣り針がばれてしまいます!)

貸し竿についている仕掛けの針は鈍っているので、
研がないと、あたりがあった時に魚の口に針が刺さりにくくなります。
釣り場で売っている砥石で軽く研ぐか、新しい針を買ったほうがいいと思います。

そんな、パパのどうでもいい釣りテクはさておき・・・。
釣りはあまりにも暑いので、早々に切り上げ、
釣り場内のレストラン「CurtisLake」で
お茶をすることに。

ここのレストランを、釣堀の中のレストランとあなどってはいけません。

ここのケーキとリゾットはかなり美味しいです。
釣りじゃなくても、レストランだけの利用も可能なので、
是非足を運んでみてください。


(ママは相変わらず、モリーとラブラブ状態の図)

中でも美味しかったのは、「キャラメル風味のアイスクリームバナナのせ
(と言うような名前だったと思う)」と大麦のリゾットが美味しかった。
チェリーのタルトもティラミスも美味しかったです。

釣りでいまいちだったママも、このレストランに来て上機嫌に。

ママはうちのお姫様なので、機嫌を損ねないように注意が必要です。

ひとつ、お腹をすかせてはいけません
ひとつ、いつもお話して楽しませてあげなくてはいけません
ひとつ、いつも笑顔で話を聞かなくてはいけません

お花にはお水を上げましょう。

枯れない様に。
慈しみ、可愛がりましょう。

いつまでもね。



その後、インターネットでも紹介されていた
近所の美味しいラーメン屋さん「周作」の塩トマトラーメンをモモと食べに行く。
(ママはお姫様なので、この手のお店はNGである)

ここの塩ラーメンはかなりコクがあるので、「塩味噌?」なんて思ってしまうほどです。
好き嫌いはあるかもしれないけど、パパ的にはちょっと美味しい味でした。

場所は、玉堤通り沿いで成城学園前駅と二子玉川駅のちょうど
中間地点です。詳しい場所はここをクリックしてください。

でも、あの店構えはもうちょっと何とかなら無いかなぁ。
黄色と赤の店構えは食欲をそそらないと思うのだが。



'04.06.04
フィッシング馬鹿


パパはまたもや釣りに行っています。
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'04.06.01
フィッシング馬鹿

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