My Family, My Treasure, My Life

August / 2002

'02.08.29
河口湖　テディベアショップに行く

昨日に続き、テディベアｰのはしごをしてしまった。
モリーだけにテディをあげるのは不公平ということで
モミーの生まれた2000年の限定モデルを探しに行くことに。
2000年限定モデルは赤色と茶色の2種類があるけど、
どう見てもうちの好みは茶色のほう。
残念ながらショップには赤色しかなく、あえなくモミーへの
プレゼントはお預けに・・・。もう販売停止の2000年モデルを
中古で買うのもやだしね。あれ、そもそも、モミーには
真珠の写真立てと皮製のファーストシューズをプレゼントしたよね。
モミー、ときには我慢も必要だよ。

河口湖　オルゴールの森に行く

いろいろなオルゴールがあったけど、オルゴールって
値段によってぜんぜん音が違うのね。
はじめ、6万くらいのを買おうと思ったけど、桁が2つも違うやつを
聞いちゃったら、そっちのほうがほしくなって、
でも買えなくて、結局何も買えなかったよ。
でも、いつか今よりももっと大きな家を買って、
ロビーに自分よりも大きなオルゴールを置こうね、マミー。
もっともっと上を狙って頑張っていこう！
人生、チャレンジ！チャレンジ！チャレンジ！
何も買えなかったけど、モミーやマミーは大満足。
特にマミーはオルゴールが大好きで、
古いけど良いオルゴールをいろいろ聞いていたよね。
マミーの目には光るものが。
音楽を聴いて涙を落とすのはステキなことだよ。
そういう気持ちをいつまでも持ちつづけようね。

'02.08.28
山中湖　天使の森に行く

天使の森に行く。中には中世時代の天使の絵がいっぱいならんでいて、
可愛い天使というより、ちょっと怖い感じ。モミーも「ちょっと怖かったね」
っていっていたよ。上のモミーの写真は隣接のカフェで取った写真です。
カフェは天使のイメージで前面真っ白な部屋でとってもきれいだったよ。
あぁ、でもパピーにとっての天使はやっぱりモミーだよ。
モミー、君はパピーの天使だよ。
でも、たまにちょっと小悪魔だったりするけど、それがまたいいよ。

山中湖　サンタクロースミュージアム　クリスマスの森に行く

小さいながらもいろいろなサンタいて、結構良い感じだったと思う。
お土産屋フリークのマミーは早速物色して、本やら
クリスマスツリーのオーナメントやら買い込んでいたよ。
モミー今年もクリスマスには大きなツリーを一緒に飾ろうね。
そして、一緒にサンタクロースの歌を歌おうね。
最後に１つ発見しました。
サンタの服はなぜ赤と白なのか？
それはコカコーラの広告で描かれたサンタの服が
定着したからだそうです。
ちょっとびっくりしました。

山中湖でラブ・ボートに乗る

モミーと二人でラブ・ボート（←モミーはこう呼びます）に乗る。
「気持ちいいねぇ～」
「楽しいねぇ～」とモミー。
「モミー、君と二人っきりの時間が何よりも幸せだよ。」
二人は永遠の愛を誓い合ってキスしたのでした。
めちゃくちゃ幸せだよ！オイ！あはははは！

山中湖　テディベア・ワールド・ミュージアムに行く

モミーはたくさんのテディベアーが音楽にのって動く
かなり大仕掛けのセットに夢中だったよ。
何回も何回も繰り返し繰り返し見ていたよ。
モミーは縫いぐるみが大好き。
ホント女の子らしい女の子になったね。
ところで、ここで発見が。テディベーアーは
男の子が生まれたときにプレゼントするのが
元来なのね。たまたまショップにモリーが生まれた2002年の
限定モデルがあったので、モリーにプレゼントする。
胸に輝くペンダントは将来のお嫁さんに
あげてね。「僕が生まれたときに両親からプレゼントされた
テディベアｰがつけていたペンダントだよ」ってね。
でも、くれぐれも婚約指輪は別にプレゼントするようにね。
そうしないと、一生言われつづけるよ。
パピーのようにね。いまだにね。たぶん、一生ね。
マミー、そろそろ許してね。
昔はほら、貧乏だったからさ。

山中湖のコテージで花火をする

花火は夏の終わりを感じさせるよ。
とっても楽しくてきれいだけど、ちょっとはかない感じがする。
今年も夏が終わるんだなぁと思う。
日々いろんなことがあって楽しいけど1日1日終わるんだね。
モミーの人生はまだ2年とちょっと。始まったばっかり。
これから、きっといろんなことがあって
大人になって子どもを産んで、
お婆ちゃんになったりするんだろうね。
パピーはお婆ちゃんになったモミーも見てみたいよ。
そして、パピーが死ぬときはマミーとモミーにみとられるのがいいな。
モリーは息子だから、パピーが老いぼれていく姿は見せたくないよ。
パピーが死ぬときも、モリーは世界を飛び回っていてパピーの訃報を
遠方で聞くくらいのほうがいい。モリー、その時は空を見上げてくれ。
そして、強く生きてくれ。

'02.08.27
山中湖　花の都公園に行く

今日からパピーは夏休み。モリーがまだ小さいので遠出が
できないこともあって、身近な避暑地「山中湖」に行く。
モミーはお花が大好き。山中湖付近で偶然に
「花の都公園」を見つけ、ちょっとよってみる。
向日葵などの夏の花畑の中を進みエントランスに入る。
湿度も低くて、花の香りが風にのってなんだかさわやか。
公園の中はアスレチックがあったり、水遊び場や
滝があったり、結構楽しい。下の写真は「幸せの木」での
ワンショット。「この木の中に入って写真をとると幸せになります」
とのことなので、早速家族で写真をとってみる。
本当に幸せになるかなんてわからないけど、
そういう立て札を見て木の中に入る家族は、
もともと幸せな家族なのかもしれない。
ちょっと照れながらも木の中に入って
幸せを確認しあって、もっと幸せになるんだと思うよ。

'02.08.23
沢山のお祝い

マミーのワンショット。モリー宛の沢山のお祝いに囲まれ、
ご満悦のモリーです。皆様、ありがとうございました。
ん、よく見るとパピーの会社の社長の平野さんやマーケティングの師匠
の鈴木さんや、お向かいのサッカー解説者の都並さんからいただいた
お祝いがはいってないぞ！マミー今度撮り直しておいてね。
関係ないけど、モリーはとってもパピーににています。
似ていないのは生命線の長さくらいかな。
モリーの生命線は異常に長く、あまり長生きしない
Yoshimasa家の男児最長不倒（？）記録を
塗り替えるかもね。人間は最後は健康なやつが勝つ！
と思っているパピーにはとっても羨ましいことだよ。
モリー、パピーを乗り越えて大きく成長してね。

'02.08.22
体操教室　その２

子供はあっという間に成長するんだね。この前はじめて
体操教室に行ったときは、先生の言うことも聞かず、
ただ走り回るモミーだったのに、今は平均台もトンネルくぐりも
鉄棒も出来るようになったよ。どんどん成長するんだね。
保育園に行く前に、体操教室みたいな習い事をしている子と
そうでない子は、かなり差がつくような気がするよ。
人間なんて、人よりちょっと早くできたりするだけで、
優秀って言われたりする。それによって人生が楽しくなったり、
「自分は何かが出来る」って自覚が出てきて、
もっともっと頑張っちゃったりする。
でも、最初の一歩の差なんてとっても小さくて、
何気ないことだったりする。
だから、パピーは親として、子供たちにいろいろなことを
見せてあげるよ。そしてその中から何かを掴んで、
人生を思いっきり楽しんでほしいと思うよ。

体育館で寝転んで

体育館で寝転ぶなんて、何年ぶりだろう。
中学校や高校のときはものすごく蒸し暑い体育館の中で
一生懸命運動していたよ。ほんの１５年前のことだけど、
そのころは今の生活なんて想像もつかなかったよ。
いつのまにか社会人になって結婚して
子供も２人できて、大黒柱になっちゃったよ。
親になると、みょうに子供のことを思い出すよ。
今思えば小さなことだけど、子供のときはとても大事な
大きなことに思えたこともいっぱいあるよ。
つまらないことで喧嘩したこととか、
試合の勝敗とか、
好きな子を見てドキドキしていたこととかね。
そのときそのとき一所懸命だったから
大きく見えたのだし、そのあと自分が成長したから
振り返ると小さく見えるのだと思うよ。
そういうことってとても大事だし、とっても素敵なことだと思う。
大人になった今でもいつも一所懸命でありたいと思う。

'02.08.18
作品番号：への88-14106　（ぱぱあいしてる）

モミーがパピーの似顔絵を書く。パピーの顔を書くと
いつも画面いっぱいの輪郭に、点のような目と口を書くよ。
きっとパピーのイメージはこんな感じなんだろうね。
パピーの目は決して小さくはないけど、雰囲気は出ていると思うよ。
もっともっとパピーのことを好きになって、もっともっと
パピーの絵を書いてほしいよ。

'02.08.17
二子玉川の花火大会にいく

地元の花火大会に行く。一昨年まで、花火の音が怖くて
花火を見れなかったモミーも、今は花火を楽しめるように
なったよ。モミーも成長したんだね。モミーは花火があがる様を
「ののの～ってあがって、ポンっといくの」と表現する。
その表現がとっても可愛い。モミーは周囲のぜんぜん
知らない人たちに、「ねぇすごいよ！」と話しかける。
いつものことだけど、モミーは美味しいものとか、楽しいことを
みんなで分かち合いたいみたい。そういう気持ちをいつまでも、
いつまでも持ちつづけてほしいな。

'02.08.13
二子玉川　兵庫島公園に行く

マミーにつれられて地元の兵庫島公園に行く。
このポーズはお得意のポーズで、「ニッコリー」と話しかけると、
このポーズをします。どこで覚えたのかわからないけど、
とっても可愛い。パピーはこの日はもちろん仕事。
できることなら、仕事なんかしないでいつまでもずーっと
モミーと遊んでいたいよ。

'02.08.11
野田清水公園にいく

噴水の迷路にひかれて、東京都を横断して千葉の野田清水公園
まで足を運ぶ。モミーは大喜びで2時間も噴水で遊んでいたよ。
パピーは2時間もモミーのことを眺めていて、すっかり日焼け
しちゃったよ。とっても暑い日で日射病になりそうだったけど、
モミーが可愛くてとっても幸せだったよ。モミーもとっても楽し
かったみたいだね。今日寝るときも「今日はとっても楽し・・・」
って言いかけて寝ちゃったもんね。とっても可愛いよ、モミー。

大きなロブスターを食べる

一度、大きなロブスターを食べようと、その店で一番大きな
ロブスターを頼んでみる。見た目や肉厚はすごいものが
あったが、やっぱりアメリカの食べ物って感じで、とっても
大味だった。やっぱり日本人はイセエビが一番かも。
モミーは口に合わず、結局一口食べただけでおしまい。
残りは全部パピーが食べたよ。ロブスターって結構おなか
がいっぱいになるのね。1匹食べただけでお腹がいっぱい
になったよ。ちなみに、左側のモリーの写真だけど、別にモリーが
ロブスターを食べたわけじゃないよ。単にイメージ的に
「ごっちゃんでーっす」って顔をしていたので、載せました。

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'02.08.07
モミー体操教室に通い始める

なんだかオリンピックで金メダルを取った先生の体操教室に通い
はじめる。近所の体操教室にいってみたら、なんだかすごい
先生の教室だったのね。別に体操の選手にするつもりじゃない
けど、お友達のみんなと一緒に身体を動かすのは楽しいし、
学ぶことも多いはずだよ。モミーはいつもおおはしゃぎで、
先生を困らせてばかり。でも子供はそれくらいのほうがいい
と思う。先生ごめんなさい。モミーを宜しくお願いします。

'02.08.06
Hello,Goodbye

当たり前だけど、日々始まり日々終わるんだなぁと思う。上の写真は
マミーのお友達のカヨちゃんにマタニティーをお譲りする際の
記念写真です。この写真を見て、赤ちゃんを育てる日々が一日一日
終わっていくことに気がつく。もう、赤ちゃんの時のモミーにはもう会え
ないけど、一日一日大人になるモミーに会えるよ。それはとっても
ステキなことだね。子供はどんどん新しいことを見つけて大きくなる。
パピーも一日一日大きくなって、ステキなパピーになるよ。
モミーが大きくなったとき、パピーとデートしたくなるような
ステキなパピーになるよ。話は変わるけど、只今記録に挑戦中です。
「いつまでモミーがパピーにチューしてくれるか記録」
只今連日更新中です。中学になっても、高校になっても
大学に入ってもパピーのほっぺにチューしてくれると嬉しいな。

'02.08.03
御殿場プレミアム・アウトレットに行く

考えてみれば、これが家族４人の初ショット。頼んでもいないのに通りがかりの人に
「撮りましょうか」といわれ、カメラが盗まれるんじゃないかと心配しながら
お願いした１枚です。この日はマミーのTシャツを買いに来ただけなのに、
気が付いたら、（使われることがかなり怪しい）パピーのランニング・シューズや
Yシャツや下着など予定にないものまで買ってしまいました。
ふふふ、マーケティングを生業としているパピーとしては不覚にも
またもや売り手の販売戦略に引っかかってしまったのであった。　

モミーにアイスを食べさせてもらう。親ばかといわれようとも、とにかく嬉しい！
モミーはパピーに食べさせることが大好きで、よく食べさせてもらう。
モミーの口のサイズで食べさせてくれるので、一口がとっても小さい。
食べさせてくれるのは嬉しいけど、もう少し大盛りで行こうぜ！
モミー宜しくね！

'02.07.28
モリー、お風呂に入る
　

モリーがお風呂に入るとき、モミーはいつもマミーのお手伝い。
マミーは小さなころからお手伝いをしているからキットいい奥さんになるよ。
顔も可愛くて優しくて、いうことないよ。モミーはきっとステキな奥さんになるよ。
世の中にやってやれないことはないという人がいるけど、
「実の娘と結婚する」ことはできないよ。
悔しいけど、将来のだんなさんが迎えにくるまで、パピーはモミーと
いろんなところに遊びに行って、いろんなことを感じて、
おいしいものもいっぱい食べて、楽しく暮らすことにしたよ。
娘の結婚式で泣いてしまう父親の気持ちがよくわかる。
今でさえ、モミーの結婚式を考えただけで涙があふれてくるから、
結婚式当日なんかはもう、グシャグシャになっちゃうんだろうな。

'02.07.22
モリーの足を見て
　

モリーの足を見て、「もう20年も経てば、モリーも自分の足で独り立ちしていかなければ
ならないんだなぁ」と思う。20年も経てば、パピーも50歳を超えるよ。人生ってあっという
間に過ぎてゆくものなのかもね。平均寿命が75歳であるならば、パピーももう少しで
人生の折り返し地点。まだ半分あるといえば、まだあるし。もう半分しかないといえば、
あまり余裕もない。自分がやりたいことを考えれば、時間はいくらあっても足りないよ。
モミーやモリーにはパピーが思いっきり人生を楽しんでいる姿を見せるよ。だから、
子供たちには、パピーやマミーの生き方から自分自身が感じたこと、先輩・友達から
学んだことを参考に、自分が一番好きな道を見つけ、自分の足で歩んでほしい
と思うよ。自分の足で歩けるから人生って楽しいんだと思うよ。

'02.07.20
勝沼にモモ狩り
　　

モミーはモモが大好き。大渋滞の中、4時間半かけて勝沼に到着。初めてもぎたてのモモ
を食べる。もぎたては、皮のまま食べたほうがおいしいとのことで、そのままかぶりつく。
「生きた感じ」がとってもおいしい。残念ながら写真を取れなかったけど、この日、Doting
Papaの不注意からモリーがベビーカーから落下、転倒し、顔面をすりむく。パピーは
マミーにひどく怒られる。モミーもよっぽど印象に残っているらしく、いまだに「モリーちゃん、
ころころーって転がっちゃったね。痛かったね」といわれている。モリーごめんな。
でも男はたくましく生きなきゃな。モリーがんばれよ。

勝沼のワイン工場見学と葡萄畑のレストラン「風」に行く
　　

シャトー勝沼のワイン工場に見学に行く、ワイン工場は思ったより小さく、あっという
間に見学終了。モミーはどんなときでも、いつも楽しそう。その明るさはモミーの
財産になるよ。ほら、今井美紀の歌にもあるでしょ。
「♪　微笑を絶やさぬ人は、ときめきを絶やさぬ人。どんな苦しみも乗り越えて
幸せをつかむでしょう　♪（微笑みのひと）」ってね。モミー、いつも明るく、元気に、
そして自分の力で幸せを掴むんだよ。ワイン工場見学のあとに勝沼インター近くの
葡萄畑のレストラン「風」に行く。ここのローストビーフは絶品。ローストビーフを
あまり好きでないパピーが絶賛するんだから間違いないね。でも、お勧めは
1日限定数食のコースです。3,500円なのに料理はかなり出てきて、とっても
おいしい。入り口には「うるさい子供は退出していただきます」といった
ような注意書き（本当はもっと厳正な文章で書いてある）があるので
ちょっと躊躇したけど、入って正解だった。カジュアルなフレンチというのも
いいものです。また足を運びたい店の一つです。

'02.07.18
お家ですやすやお昼寝タイム

マミーが撮ったワンショット。モミーとモリーはとっても仲良し。モミーはモリーのことが大好き
でモミーはいつもモリーに「ちゅー」してます。今日も二人で仲良くお昼寝すやすや。
モミーはモリーの面倒を見るのが大好きで、マミーのお手伝いをしてくれるとってもいい子。
そんな優しい弟思いのモミーが大好きだよ。

'02.07.14
町田リス園に行く

家族で炎天下の中で町田リスに行く。DotingPapaとしては、モミーがリスに餌をあげている
可愛い写真を撮りたかったのだが、やっぱり動物はあなどれません！餌をあげようとするや
いなや、リスは群がり身体に乗ってきたり、ツメでひっかいてきたりと、壮絶な状態に・・。
生きるって大変なのね。
当然モミーは怖がって、とても可愛い写真なんて撮れるような状況ではなかったです。
壮絶なお出かけでも、モミーはみんなでお出かけするだけで満足のよう。
パピー「モモ、楽しかった？」
モミー「お出かけ、楽しかった。リスさん可愛かった」
↑そんなモミーが大好きだよ。

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