ビジネスもマーケティングもわかっているのに成果が出る人とでない人の差は何か

すみません。最初に謝っておきますが、成果が出るための必勝法を解説したコラムではありません。ただ、それなりに経験を積んでいる人はマーケティングもビジネスもわかっていると思うのです。でも、その成果には差が出ますよね。

その差は何かという話ですが、乱暴な一言でいえばセンスがあるか無いかという話になってしまうのですが、そのセンスは何かというと、私は場と将来が見えているかどうかと、打ち手の選択肢が多いかどうかだと思います。

今現状が正確に見えていて、その後の変化を予想して、手が打てるかどうかということなのですが、そもそも現状を正確に見えている人はそれほど多くないかもしれません。また、現状を正確に見えていない場合、当然将来の予想もあっているはずがありません。では現状をどう正確に把握すればよいかというと、360度カメラのように周囲を正確に理解することは現実的にできず、要点にフォーカスして理解することが大事と考えています。

そのためにSWOT分析や3C分析、4C分析を使って、客観的に把握するのが良いとされています。先日、これらの分析ツールの使い方のセミナーで登壇したときに、「これらの分析をまとめる時、ある程度あたりを付けてからまとめ始めるのか、それともまずは埋めてみるのかどちらですか?」という質問をいただきました。私は綺麗に組める書き方を一人ブレストであたりを付けてから、分析を始めています。このフォーカスの仕方がずれていると、そのビジネスは絶対にうまく行かないと経験上感じているからです。

成果が出ない人はこの分析が正確にできていないというのがまず一つ目だと考えています。もう一つが、成果が出る施策を組み立てられないということが二つ目です。現状分析が正しくできれば、成果を上げるために何をするかが自ずと出てくるはずです。それを期限内に実行するためのステップをまとめて、進行阻害要因を排除していけば、計算上はできるはずです。一方で予定通りいかないのが常なので、予想を下回ることを想定した仕掛けをあらかじめ作っておくと、より確実に成果を出せると思います。

この施策を組めない方や不安が残る方は、外部のコンサルタントを起用することをお勧めします。このような話を簡単に上司に相談すると、「もっと考えろ!」と言われるのかもしれませんが、ビジネス規模を考えれば、コンサルタントの陽様な微々たることが多いような気がします。そして、どのようなビジネスにも言えますが、勝ちパターンはそれほど多くはありません。ある程度パターンがわかれば、そのモデルを自社で運営できるはずです。そのコンサルタントの腕が良ければ、さらに拡大するための施策を依頼する形でお付き合いいたき、さらに拡大するサイクルができるとなおよいですよね。

それでは今日はこの辺で。

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