プレスリリースサービスで掲載された記事は読まれることがない広告と同じ。本来的な報道発表との違いとは

PRタイムズのようなプレスリリースサービスで掲載保障をうたっているサービスが増えてきました。

このプレスリリースサービスの掲載には2種類があるので注意が必要です。わかって使っているのであれば、全く問題がないのですが、わかっていない場合で、「うちの発表は毎回50メディアほど掲載されていて、広報力が高い会社だと思う」や「うちの発表は毎回50メディアほど掲載されているのに、お問い合わせが全く来ないのは商品が良くないからだ」と思うのはかなり痛い勘違いの可能性があります。

そもそも、掲載保障をうたっているプレスリリースサービスは以下のことを行うサービスです。

1)デスクリスト(編集部リスト)への配信(通常の報道発表の投げ込みと同じ方法です。しかし、広報や業者によるプッシュはない)

2)あらかじめ広告枠としてプレスリリースサービス会社が買い取っているスペースに掲載する記事広告型掲載(いわゆる掲載保障で掲載される部分)

1)は本当のニュースとして掲載されるので、掲載されたときはそのニュースメディアのトップページにも掲載されます。PV数はニュースメディアによっても違いますが、最低でも1掲載2千PV以上はあるyと推測しています。2)はあくまで広告なので、掲載されてもそのニュースメディアのトップページには掲載されません。50メディア近く掲載されても総PVは700から千PVくらいです。

それ故に、2)は掲載されても露出が上がったわけでも広報力が高まったわけでもありません。但し、広報には時としてニュース性がないものでも掲載しなければいけない局面や、セミナーやイベント、キャンペーンなどニュース掲載の対象外になるような報道発表はプレスリリースサービスが有効なので、ここでは活用する意味があります。

ご参考になれば幸いです。

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