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July / 2005



'05.07.30
裸になって顔を書いて踊る


今日は午後からモリーを連れて、釣堀に行く。

モリー「今日はたくさん釣るからね〜!」

モリーはやる気満々だった。

1件目のツリボリは、世田谷フィッシングセンター。
名物マスターがいる釣堀です。

ここの釣堀ではマスターのボケに反応しないと面白さ半減だと思う。

今日はパパが料金を払うために1万円を出し、9千円のお釣りを貰うときに、
「この一万円札を10枚に切って、9枚返せばいいんでしょ?」とぼけてきた。

ゆっ油断してはいけない。

結果はモリーは1匹しか釣れなかった。

モリー「もっと釣れるところに行く!僕、どうしても釣りたいんだ!」



ということで、いつものホームグラウンドである二子多摩川の釣堀にハシゴする。

ここで、モリーは生涯初の爆釣モードに、
なんと1時間で12匹!

3歳になりたての釣り師としてはかなり上出来である。

帰りのモリーは少し大きくなったように見えた。
(大げさかな?)

その後、熱帯魚屋さんでグリーンファイヤーテトラを買い、ラーメン屋さんに入る。

パパ「今日、盆踊りがあるけど行く?」
モリー「行く行く!」

パパ「モリー、ところで盆踊りってなんだか知ってる?」

(大きな声で)モリー「僕知ってるよ!裸になって、お腹に顔を書いて踊るやつでしょ?」

パパ「モリーそれは『腹踊り』でしょ?」

心なしか、お店のお客さんたちの肩が震えているように見えた。



いったん帰宅して、モモを連れて、町内会の盆踊りに行く。

モモは踊るのが好きだ。

なんとなくマネながら派手に踊る。
クルクル回りながら踊る。

今回の盆踊りですっかりモモははまったようだ。

来年の盆踊りでは、モモはかなり気合が入りそうだ。



'05.07.24
ぶらっと街歩き

今日は近所の街をブラブラ。

たかが買い物なのにみんな楽しそう。



今日は近所のJUST IN TIME成城店が15年間の幕を下ろすというので
98%オフの売り文句にひかれてスーツを買いに行く。

確かにみんな安かった。

パパはいつもダブルのスーツしか着なかったけど、
今回は三つボタンにチャレンジしてみた。

結局値引き対象外の結構なのを1着買った。
(いい物を見ると欲しくなってしまいます)

三つボタンはスタイルが良くないと似合わないので、
パパはこれからスーツに合わせて肉体改造をしなくちゃね。



その後、パスタ屋さんで食事を取り、
買い物をして帰る。

今日は買い物してご飯を食べるだけだけど、
家族と一緒だとやっぱり楽しい。



'05.07.23
花火大会


今日は調布で花火大会があったらしい。
パパは仕事で花火大会にはいけず、
家でお留守番。

いいなぁ、みんな楽しそうだな。



'05.07.18
木漏れ日の中


モモと木漏れ日の中を歩く。
とても気持ちが良い祝日。

モモに何気なく聞いてみる。

パパ「ねぇ、モモ、ママはパパのこと愛してるって思う?」

モモ「ううん。だって、ママはパパに『ヒューン、ボスッ』だし。」

????

まぁ、良く分からん会話だ。



その後、家族でNEW DELIと言う店で昼食。
ちょっとしゃれた店。

サラダランチが美味しかった。
(美味しい野菜をふんだんに使っています)



最後に金魚&グッピーすくいでしめてみる。

子供達は金魚すくいの何たるかを知らないので、
思いっきりすくって、いつも一撃で金魚すくいの
紙が破れてしまう。

ガッカリうなだれる子供達。

お兄ちゃんに、「一匹づつ上げるよ」と言われ、復活する単純な子供達。

モモ「わーいわーい、モモこれ!赤いヤツがほしい!」
モリー「ぼくね、あのね、この大きい黒いのが欲しい!」

みんなよかったね。



'05.07.17
プール


今日はモモとモリーを連れてプールに行く。

モリはー水が怖いので、プールに入るときは
パパと一緒でじゃないと、嫌がる・・・。

そういう弱虫なモリーを見て、
パパは千尋の谷に突き落とします。

パパはモリーから離れようと、モリーをはがそうとするが、
モリーはパパから離れまいと、引っ付き虫のように
パパにがっちりくっつくモリー。

手をはがすと、足がくっつき、
足をはがすと、手がくっつく。

いい加減に離れないので、
パパは潜水して、なんとはかがすことに成功。

潜水中、水上からモリーの声が聞こえる。

「パパー、パパー怖いよー!」

ちょっとカチンと来たパパは、
浮上してモリーに
「浮き輪つけてんだから、沈まないから大丈夫。
一人でも怖くないって」と言い放つ。

モリー「だって怖いんだもん」

結局・・。
しょうがないヤツとと思いつつも、
パパはモリーをモリーの胸くらいの水位のところに連れて行き、
二人で手をつないで歩き回る。

ここは足が立つから安心だ。

そのうちなれてきたモリーは、
「パパ、プールって楽しいね」
と言う。

まぁ今日のところは勘弁してやろう。

モリーよ、パパはモリーを強い男にしようと思っているよ。

どんな逆境にもうまく立ち向かい、
活路を切り開ける強い男に育てたいと思っているよ。

これからも、いろんな事を一緒に見に行こう。
いろんな事にチャレンジしてみよう。



'05.07.16
世の中ってどんな感じ?


今日はモモと二人でお出かけ。

神戸屋に行って二人でパンを食べたり、
モモにねだられて、アリエル時計を買ってあげたり。

モモと二人でちょっと素敵なデート。
パパはとっても嬉しいよ。

いつまでもパパのモモでいて欲しいよ。

帰りのバスの中で、モモが

「世の中ってどんな感じ?」

とパパに聞く。

パパ「人がいっぱい住んでいるところだよ」

ちょっとビックリの問いにつまらない回答をしてしまった。

せめて、「素敵な世界だよ」位は言えばよかったのに、
なんと言う味気ない回答をしてしまったのだろうと、
ちょっと反省である。

しかし、モモは続けて質問をしてくる。

モモ「世の中ってどれくらい広いの?」

パパ「ものすごく広いよ」

あぁ、これもつまらん回答だ。

せめて「モモが考えた分だけ広くなるよ。モモが頑張って、見た世界の分だけ、
モモにとっての世の中は広くなるからさ」位は言うべきだったね。

プライベートではキザなパパなのに、
今日はメタメタな土曜日でした。



'05.07.09
モリーと遊びに行く

今日は朝から、モリーと公園に行く。
午前中は二人で泥団子を作ったり、穴を掘ったり、
ひたすら砂場で遊ぶ。



午後はねこまたに行って、ネコと戯れる。



遅い昼ごはんは三軒茶屋のおにぎりやさん「大なり」。
ここは目の前で握ってくれる寿司屋スタイルのおにぎりやさん。

モリーと同時に「美味しい!」と声を思わず上げてしまうほど、
美味しいおにぎりだった。

昼食時間をかなりすぎていたのに、
結構混んでいた。

その混み具合は納得。



その後、ツリボリ三軒茶屋に行く。

ここは、まじめに釣りに来ている人が追い。
みんな殺気立ってる。

その殺気を消すように、
モリーが「おじさん上手だねぇ」と声をかける。

そんなモリーの声にはひるまないほどの気合で充満していた。
なんか、記録に挑戦しているようだ。

パパは、モリーとなごみながら、1時間で18匹を釣る。
まずまずだ。



その後、熱帯魚の冷風機が壊れたので、
買い替えに狛江に足を運ぶ。

買い物の帰りに、ジョナサンによって、食事を済ませる。

いつもの土曜日。

モリーといつまで遊びにいけるだろうか。
あと100回もいけないかもしれない。

でも、モリーが釣りを好きになってくれたら、
もっといけるかも。

今から仕込もう。

釣り好きに育てよう。


'05.07.05
広告に出ました


そうそう。パパの会社の宣伝に、
パパが登場しました。
広告はコチラをどうぞ。


'05.07.04
パパの誕生日


家族がパパの誕生日を祝ってくれた。

一般的には父親の誕生日は忘れられがちだが、
我が家はまだ忘れられてはいないようだ。

当たり前だけど、お父さんも、昔はお母さんの恋人だった。

恋人同士のときは、誕生日はビックイベントのはずなのに、
子供が出来ると、いつの間にか忘れられるような気がする。

うちはいつまで覚えていてくれるかな?

これもひとえに妻の教育が賜物のような気がする。

ママ、感謝してるよ。

ちなみに、左上の写真は、モモが書いたパパの絵。
優しそうな目に、ちょっと宇宙と交信しそうなほんわか笑顔が似ているよ。

右上はモリーが作ってくれた誕生日のお祝いの料理。
モリー、とっても上手になったね。
美味しかったよ。

中央はママ作のバナナケーキ。
写真には写ってはいないけど、
ちゃんとクリームをかけて食べました。

美味しかったよ。

みんな、ありがとう。



'05.07.03
パパとモリーの誕生日

今日は、この前のモリーの誕生日のとき、モモが水疱瘡で、
お誕生日のお出かけが出来なかったので、
今日はパパの誕生日と合同という事で箱根に行く。

上の図は箱根の海賊船の写真。
モモはオオハシャギで走り回っていました。
どうしてこんなに、落ち着かないのか、わからないけど、
元気なことはいいことです。



その後、楽焼なんぞをやる。
子供達は結構真剣。

とっても上手に出来たね。
みんな良く頑張ったと思う。



その後、箱根の森美術館に行く。

敷地内は深い霧に包まれていて、
ちょっと幻想的。



そんななか、子供達はやっぱり元気一杯。
ものすごいはしゃぎようだ。

しかも、誰に似たのか、「エイエイオー!」的な掛け声とともに
大盛り上がりになる、一風古風なノリ.

でも、子供が元気なのは、家族が幸せな証拠かも。

帰りの車の中で。

みんな「あー、楽しかったぁー!また来たいね!」

幸せだなぁ。

パパはこのために頑張っていると思うよ。



はい。もうすぐ10年になります。
これからも宜しくお願いいたします。



最後に、モリーからプレゼントを貰った。
英会話教室で作った、「パパの似顔絵付き足踏み」である。

パパ、嬉しいよ。
毎日踏んじゃうよ。

モリー、ありがとう。


'05.07.02
麩まんじゅう

今日は、駒沢の小林写真館に行ったついでに、
駒沢の飯嶋家で麩まんじゅうを買う。

最近パパはママにちょっと恋してる。

駒沢をモリーと二人で歩いていると、
ママとの思い出の「麩まんじゅう」ののぼりを見つけ、
ふらっとお店に入る。

ママとの思い出を思い浮かべながら、麩まんじゅうを買う。

独身時代にパパはママを誘って奥多摩にドライブに行く。
パパはうっかり昔の彼女のために作ったミュージックテープをかけてしまう。

曲の微妙な古さから、ママは違う人のために作ったテープだと気がつき、
泣き出してしまった。

ママ「なんか悲しくなっちゃった」

パパはそのときのことを良く覚えている。
純粋なママは、とてもかわいかった。

パパはママを一所懸命慰めようとしたけど、
ママは泣き止まない。

そのまま車を走らせていると、
山の中に一軒の和菓子屋さん。

お店には「麩まんじゅうあります」と書かれた張り紙が。

パパは車を止めて、
「ちょっと買ってくる」と
ママを車に残し、麩まんじゅうを買ってくる。

無言のまま麩まんじゅうを口にする二人。

ママ「美味しいね」
パパ「うん。美味しいね」

泣きながらも笑顔がもどったママ。

泣き笑いの笑顔がかわいくて、
その笑顔は二人の特別なアルバムに飾られてる。

麩まんじゅうを見るとそのときの笑顔を思い出す。

パパにとっては素敵な、特別なおまんじゅう。


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