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April / 2005



'05.04.30
秋川渓谷に行く


今日パパは、朝4時に起きてこっそり釣りに行くつもりだった。
2階の居間に降りていくと、なんとママが起きていたので、
パパは「パパ、チョット釣りに行こうと思うんだけど」というと、
ママ「えーじゃぁ、みんなで行こう!」と
大盛り上がり。

結局家族で秋川渓谷に行くことになった。

秋川渓谷まで車で1時間ほど。
(今日はGWにもかかわらず、渋滞が全くなかった)

着いた所は十里木ランド
ここは広いし安いし、良心的だし結構言う事がない。

まずは、オカズの魚を釣ろう!ということで、
竿をだす。

子供達と一緒にニジマスを釣る。
子供達はある意味で釣りに慣れていて
「こりゃ、子供には釣れないな」と分かると、
さっさと、釣りを止めて石ころ遊びを始める。

周囲も釣れていなかったので、
パパが一発、気合を入れて頑張るしかない。

チョット場所を買えて、立て続けに
家族の分4匹を釣り、オカズ準備完了。



お店の人に釣り上げたニジマスを
さばいてもらい、河原に下りて早速バーベキューの準備を始める。

こういう時こそ、パパの腕の見せ所と、
手際よくカマドをつくり、あっという間に火をおこす。

焼肉、焼きソバ、虹鱒の串焼き、焼き芋もあっという間に作る。

パパの株は上がったかな?



家族はとっても楽しそう。



今日一番嬉しかったのは、パパが釣り、串焼きにした魚を
美味しそうに食べてくれたこと。

普段から家族を養っているのだけど、
こういうときはことさらに、父親の喜びとして家族を養う幸せを感じる。

幸せだなぁ。



その後、川遊びをして、十里木ランドを後にする。



近くの払沢の滝に寄る。
ここは、日本の滝100選に選ばれた名瀑。

整備された遊歩道を15分ほど歩くと、
突然、視界に入ってくる感じで
見事な滝が目に飛び込んでくる。

更に登ると、滝つぼの周りが自然の観客席のように
すり鉢上に座るところがある。
ある程度の人数が
滝を見ながら休憩が取れる。

ここに立っているだけで、
全身から毒素が抜けていくような感覚になり、
とても気持ちがいい。
清涼感を全身で感じられる。



満足げなパパのワンショット。

今日は朝から頑張ったパパは、
家族に「今日楽しかった人ー?」と聞き、
家族は「はーい!」と手を上げて喜び、答える。
とってもとってもご満悦である。
(写真も満足そうに写っているでしょ?)



その後、払沢の滝の入り口にある
豆腐ちとせ屋に寄って、豆腐を買う。
ざる豆腐、ゆず豆腐、さしみ湯葉。

今晩は帰宅が遅かったので、
食べられなかったけど、
明日は家族みんなで美味しい豆腐を食べようと思う。

「家族みんなで」というのが何よりも嬉しい。


'05.04.29
花みず木フェスティバル


今日は家族の用事で二子玉川の駅に来ていた。
たまたま花みず木フェスティバルをやっていたので寄ってみる。
ここは出店やイベントが本当に少ないのに、
人手は異常に多いイベントである。

単純に河原にそよぐ風が気持ちがいいし、
ちょっとした出店があるので食べ物も食べられるし、
チョットした心地よさを感じるのにはとてもいいのかも。



遅めの昼ごはんは、駅近くのSobaValueに行く。
つなぎなしの10割蕎麦と吟醸蕎麦が食べられるお店。
お勧めは「油そば」。

ピリッとしていてさっぱりとした冷麺である。
冷麺の味と、蕎麦の香りが嬉しいお蕎麦。

これからの暑い季節にはお勧めです。
(多分この味はここでしか食べられないと思う)


'05.04.28
最終出社日

パパが所属している会社の一つで、今日最終出社日を迎えた。
この会社に初めて出社したのはもう9年前。

9年前、パパはまだ新婚さんだった。
父親の紹介で入った日本の会社から転職し、
初めて外資系を体験したのもこの会社だった。
パパの本業のマーケティングを経験したのもこの会社が初めてだった。

その後のキャリアを含めて、
この会社はパパにとって大きなターニングポイントを与えてくれた会社。
とても感謝しています。

パパはこの会社が結構好きだった。
人間的にいい人が多かったと思うし、
プロダクトアウト型のビジネス・スタイルは
どことなく昔の蒸気機関車を見る様でもあったり、
なにか個人的に惹かれるものが多かった。
(SLが銀河を走る「銀河鉄道999」のようなロマンを感じてもいた)

9年前、パパはこの会社でパートナーの人から、
「君はこの会社のRisingSunだね」
と言われたことをいまだに覚えている。

「RisingSun」と言われるくらいにガンガン走って
いろいろ提案をしていたように思える。

当時、業績が落ち込み始めていたこの会社を立て直したくて、
分厚い提案書をもって、社長室に飛び込んでいったことも何度もあったし、
途中でその提案書を引っ込めて、当時の部長に
「ハンパなことをするな。俺が責任持つからもう一度行って来い」
言われたこともあった。

全てがとっても懐かしい。

(実はその提案書はいまだに持っている。
内容はかなり恥ずかしいレベル。
そんなレベルの提案をよく社長はOKしたと思う。
若者を育てると言う事はそう言う事かもしれない)

あれから9年がたって、
いろいろな会社で経験もして、
久しぶりに戻ったこの会社で、
もうひと働きをしたかったけど、
結局はうまくいかなかった。

業績は伸びていたけど、
自分と会社の接点を見つけることが出来なかった。

今日が最出社日。
終わりは全ての始まり。

9年前、パパのマーケティングの駆け出し舞台となったこの会社は、
9年後、会社経営の駆け出しとなるきっかけを作ってくれた。

今、パパの前には大きなチャンスがある。
このチャンスを必ず活かして、
一線級の舞台に再び立ちたい。

そして、その舞台でパパのライフワークを
遂げたいと考えている。

それこそがパパの仕事人生の価値であるし、
息子に教えたい一番の出来事になると思う。


'05.04.25
歓迎会&4月お誕生会


モモの幼稚園の通園バスの同じグループに
新しいメンバーが加わったので、歓迎会を開いたらしい。

子供達はペコちゃんが大好きで、
不二家でパーティーを開くのが大イベント。

とっても楽しそうでしょ。

その全体写真は1枚で納まらないくらい結構大人数で、
かなり大騒ぎしていた感じに見える。

きっと楽しくて楽しくて、しょーが無いくらい楽しかったのでしょう。

そう言えば、最近「全力少年」と言う名前のCDを買った。


「さえぎるものはぶっ飛ばして、まとわりつくものかわして
止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ
その頃の僕らはきっと全力で少年だった」

そんな歌詞が印象に残る歌。
子供のときって何でも完璧に全力だった。

モモもモリーも今、全力で少年少女している。
やりたいことのためなら、なかなかあきらめないし、
なんとか実現しようと身体も思いっきり動かしている。

凄くかわいいし、輝いている。

我が娘と息子は、昔ながらの全力少年少女で育っている。
パパはとっても嬉しいよ。


'05.04.24
初めての映画


今日は日比谷のみゆき座に映画を見に行く。
パパは映画館は人ごみでいっぱいだし、
駐車場もないし、あまり好きではないほう。

そう言う事もあって、実はパパはママと映画館に行くの初めて。
付き合い始めてから10年になるのに
一度も一緒に映画館に行ったことが無いのは、かなり珍しいでしょ?

ちなみに、日比谷のみゆき座は今は2代目です。
1代目の本家みゆき座は先月48年間の銀幕の歴史に幕を下ろし、閉館となりました。

今はその近くにあった日比谷スカラ座2が名前を引き継いでいます。

映画館は最近DVDやレンタルビデオに押されて
かなり、寂れてきているよう。

しかし、この寂れ具合が、ノスタルジックな感じで
また良い味になってきているような気がする。



新しいみゆき座はこんな感じです。



そんな話はさておき、映画館で席をおさえて、
上映時間までの間、シャンテの壁の穴で昼食を取る。

スパゲッティーも美味しかったけど、
珍しくて美味しい飲み物を見つけました。



名前はシーザー。
(ヤクルトのコーラ割りです)

チョット珍しいでしょ。

味はヤクルトのコクとコーラの喉越しを足したような味です。
これが意外に美味しかったです。



家族で見た映画は、宮崎駿先生の「ハウルの動く城」。
子供たちにはチョット難しい映画だったけど、
パパたち夫婦は大満足だった。

パパ的にはジブリ映画の中で一番良かったかもしれない。

登場してくる人物・キャラクターそれぞれが魅力的で、チョット粋で素敵な感じ。
現実とは全く違う世界で起こる出来事が素敵だった。



パパはハウルに惹かれてしまい、
思わずフィギアを2セットも買ってしまった。
(パパがフィギアを買うなんて、自分でもビックリです)

ものすごい才能を持ちながらも、
俗世間からチョット離れたところで自由に生きているところが
惹かれた理由かも。



'05.04.23
釣り釣り対決


今日はモモをママがお教室に連れて行ったので、
パパはモリーと遊ぶことになった。

パパ「今日、釣り行く?」
モリー「釣り行く!」(とウンウンうなづくモリー)

ということで、二子玉川の駅近くの釣堀に遊びに行く。
天気晴れ、水質はクリアー。
魚の活性は高そうにみえるが、
食い渋っている状態。

最初パパが3匹を釣り上げる。
モリーはなかなか釣れない。

当たりがあまりにも微妙で、合わせるタイミングが難しかったようだ。

パパとしてはなんとしても息子のモリーに釣って欲しかったので、
合わせのタイミングだけ、モリーの手に添えて教える。

ウキを見ても当たりが分からなかったで、白いうどんのエサに変え、視認性を高めて、
直接水底のエサの動き方で当たりを取った。

エサが魚の口に入る瞬間で合わせて、モリーに殊勲の一匹をプレゼント。

モリー「パパ、釣れたよ釣れた!」
モリーはとても嬉しそうだった。

何が嬉しかったかって?

魚がつれたことも嬉しいけど、
二人で一緒に魚を釣ったことだと思う。

恋人や夫婦との共同作業も嬉しいけど、
それとは違う、父と息子の間にだけ流れる
独特の感覚がそこにはある。

自分の仕事を息子に継がせたいと思う人がいるけど
その気持ちと同じ様な感情を感じた。

将来、父として息子と一緒に仕事をしたい。
パパが知った知識・ノウハウ、仕事の楽しさを
モリーに教えてあげたい。

いつかそんな日が来ることがあったら、とても嬉しいと思う。

釣り釣り対決は、

パパ   モリー
3匹  1匹
○ - ×

となった。

モリー、釣りだけじゃなくて、
人生においていつかパパを超えていけよ。

パパより大きな仕事をして
パパより幸せになれよ。


'05.04.21
忙しい一日


今朝のモモの寝顔。
とってもかわいい寝顔。

ホント美人さんになったね。
パパの宝だよ。

こんなに穏やかな寝顔を眺めてたりしていた
穏やかな一日のスタート。

しかし、その日は大忙しな一日になってしまった。



その日は、子供二人を連れて、
病院でロタウィルスの治癒証明書をもらい、
その後、高島屋で食事をした後に、
モモをピアノの教室に連れて行く。

モモがピアノのレッスンをしている間、
モリーをつれて、買い物を済まし、普通に帰宅する予定だった。



帰宅途中、駐車場から出てきた車に左側面をぶつけられた事故に出会う。
保険・車の修理手配をしながら、
その日の夜の会社の送別に会顔を出すべく、準備をする。

その家庭の中で、昨日からくすぶっていた、
家族全体の大喧嘩が勃発し、
出て行く出て行かないのと大喧嘩。

パパは送別会から帰ってきて、
(ママは知らないと思うけど)、パパと、モモとモリーで反省会をした。

「お互いの気持ちを大事にしよう」
「軽はずみな相手を傷つける言葉を言わないようにしよう」
「家族みんなで協力し合おう」

と3人で話し合った。

その日は3人で寝て、その後にパパは仕事をして、そのまま朝になり、
みんなの朝ごはんを作ってそのまま出勤した。

その日の昼、モモの涙がきっかけとなり、
みんなで仲直りをした。
(ママとモモは抱き合って泣きあって仲直りしたらしい)

なんか大忙しの一日だったなぁ。

うちは感情が全開な家族なので、
楽しいときは踊るし、
感動して泣くことも多い。

こういう喧嘩も、いいガス抜きになっているのかも。
(いろいろ振り返ってみると、
1年に一回ペースでこういう大喧嘩があるような気がする)


'05.04.20
モモの作品


これは、モモが編んだマフラー。
チョット前までハイハイしていたと思ったら、
今はピアノを弾くし、作曲もするし
2005年3月の日記のバックミュージックは
モモの作曲・演奏です)、
マフラーも編む。

子供の成長を見守るのは本当に嬉しいし、幸せ。

このマフラーはとっても小さいけど
とっても暖かいマフラーだった。



モモがはじめてもらった認定書。
先日の英語の検定で6級に受かった。

モモ、よく頑張ったね。
えらいよモモ。


'05.04.17
ボッタシモ


上の写真は、桜新町で満開に咲くモモの花である。
メインストリートは、白とピンクの花であふれかえっている。

真っ青な空とコントラストがいい。

そんな話はさておき、「ボッタシモ」について。
「ボッタシモ」とは何か?

それはパパにも分からない。

ある日の朝モモが、大慌てで逃げ回り
「そこにボッタシモがいるよ!」
「ボッタシモがくるよ!」と叫ぶ。

「ボッタシモ」?

きっと大人には見えない何かなんでしょう。

そして、昨日はモリと出かけているときに、
真っ白な壁をさして「そこに怖いものがいるよ」とモリが言う。

パパ「どこに?何にも無いよ?」
モリ「そこ!そこに怖いものがいるよ」

パパは何も見えなかった。
「それ」はいったいなんだったのだろうか。

まさか、「ボッタシモ」?

ご先祖様?

そう言えば、我が名前の「YOSHIMASA」は
ご先祖様に強く守られている一族と言われている。
(庶民的だが、いろいろな占いで記憶の限りそういう判断が出ている)

そう考えればご先祖様かもしれない。

そう言えば、モモは昔、パパに関係する何かをさして
「くいっぱいくう」と言う言葉を発していた。

モモ「パパ、くいっぱいくう」
パパ「くいっぱいくうって何?」
モモ「くいっぱいくう、くいっぱいくう」

未だに「くいっぱいくう」もなんだか分からないままである。

いずれにせよ、子供にとって怖く見えるものが
周りにいるのかもしれない。

今我が家は幸せである。
いずれにせよ深く感謝するものである。

それはさておき、今日は、朝から小学校受験の心得の講習会に参加し、
その後に桜新町でいつもの美容室で髪を切る。

行き着けの美容室は桜新町の「マイキー」。
ここは腕もいいし、マッサージも上手。
一番のお気に入りは「頭のエステ」。
かねてより頭髪を気にしているパパはもう、
ここのエステを10年近く利用している。

そのほかにも頭髪ケアをやっているのだが、
お陰で、髪の毛は結構踏ん張っている。

男の人たちにはお勧めです。

この日の最後は秋葉原のLAOXザ・コンピューター館である。
来月からの仕事で使用するマシンを買いに、
お世話になったLAOXザ・コンピューター館にパソコンを買いに行く。



購入したのは東芝DYNABOOK SS LXである。
このマシンは結構売れ筋で、パパも気に入っている。

何が良いか?

14インチのの画面で2kgをきる軽さ。
(これで、予算表を見るのもかなり楽!
12インチで予算表を見るとスクロールが面倒くさい)

ハードディスクの耐衝撃・障害性が高い。
(ショックプロテクターに二重化、
3D加速度センサー(パソコンが動くと移動を検地し、ハードディスクを
安全な状態に回避させる)、
プロテクトラバー(車のバンパーのようなもの)、防水機能
など至れり尽くせり。大事なデータもかなり保全されるでしょう)

しかも、薄い!
(最薄部で22.8mm!)

そしてハードディスク容量80GB!
(かなり大量のデータを常に持っているパパはとても嬉しい!)

最後に、ワンクリック基金の話を。


ワンクリック基金
に参加しました。
上のロゴからサイトに行き、
クイズに答えると、1円がいろいろな団体に寄付されます。
皆様のワンクリックで1円が寄付されます。
その1円が多くの命と地球を救います。

是非ご協力を!


'05.04.16
校長先生と語る会


モモもそろそろ小学校を考えなければいけない年齢となり、
今日は近くの私立小学校の校長先生のお話を聞きに行く。

学校が違うと校長先生も違う。

ここの校長先生は本質を重視する先生で
下手な言葉で飾らない話し方をする先生だった。

とても信頼できる良い校長先生という感じである。

パパが小学校のときは私立に行く子なんてほとんどいなかったけど、
今は私立の数も増え、子供が小学校を選べる時代になった。

人生はいろいろな道があって、その選択によって
いろいろな人生を切り拓ける。
小学校が違うと、人生も違ってくると思う。

パパは思う。
今の子はある意味幸せかもしれない。

情報が多く、早いうちから人生の選択が存在するので、
世間が見えやすいと思う。

世間が見えれば準備も早くできるので、
より遠くまで、高くまで人生の歩みを伸ばせると思う。

もちろん、その歩みを伸ばすかどうかは、その子しだいではある。

しかし、親としてチャンスを与えるという意味で、
見せるべき情報を早めに見せておきたい。

人生にとって何が大事か。
幸せとは何か?
そして、その為に何をしなければならないか。

パパの言葉でいつも伝えている。

パパはその手の話があるときにいつも

「パパ、大事な話があるから聞いてほしい」

と切り出す。

子供達も最近分かってきたみたいで、
そのフレーズをいうと、姿勢を正して聞いてくれる。

一生懸命聞いてくれる。

自分が知りえたことを子供に伝えることが出来る嬉しさ。

いや、嬉しさと言う言葉では足りないかもしれない。
子供がいることの幸せは
どんな言葉で補っても足りないくらいの気持ちがある。
(遺伝子に直接訴えかける本能的な喜びとでも言うのでしょうか)

モモ、モリー、パパは二人にあえて本当に良かったと思う。

モモ、モリー愛してるよ。


'05.04.15
ロタ・ウィルス


なんと、パパを除く全員がロタ・ウィルスに感染した。
これでパパを除く家族全員が外出禁止となった。

ロタ・ウィルスは、胃と腸に感染するウィルスで、
1週間、下痢と嘔吐が続くそうだ。

(実際にモリーは1週間近く吐き続けた)

現時点で特効薬は無く、
整腸剤や、吐き気を抑える薬で抑えながら、
自然治癒を待つことになるらしい。

上の写真を見ても分かるように、
実際にかなり苦しそうである。

皆さんも気をつけてください。

モモは病院に連れて行かれ、
今は徐々に沈静化の方向に向かっている。



その後、深夜に壊れえていたシステムキッチンを直す。
壊れていたのは写真のヒンジ(金具の部分です)です。

なんとその根元の部分がぽっきり折れてしまいました。

このヒンジはドイツ製のヒンジで、
世界シェアトップで最高強度とのこと。

強度面も実績面も申し分ないヒンジである。

さらに、この部品が折れた前例はほとんど無いそうです。

よくぞ壊れたものだと思う。
やっぱり、ママが怪力だからなのでしょう。

ちなみに、パパとママがじゃれて、
パパがママを押さえつけようとしても
押さえつけられないほどの怪力です。

(パパは男の中でも力は強いほうです)

さすが元全日本チャンプである。

このヒンジはドイツのヒンジメーカーの方にお願いして、
代替の部品を個別に購入させていただきました。

こういうメーカはシステムキッチンメーカーや量販店に卸すのが専門で
小売はしないはずである。

おそらくパパが困っていたようなので、
特別にご配慮を頂いたのだと思う。
そしてメーカーの方々はとても丁寧で親切だった。

これはその方々個人の人格によるものだとも思うし、
その会社の文化によるものだと思う。

パパは来月から二次創業的事業拡大を行うべく
とある会社の副社長になる。
そういう丁寧な対応が出来る会社に育てたい。



'05.04.10
富山最終日


お義兄さんの骨董品などを見せてもらいながらのんびりして、
あとは家に帰るだけ・・のはずが大忙しに。



何かって?

モリーの体調が悪くて、空港までの車でケロケロ。
空港でケロ。飛行機でケロケロ・・とそれはもう大騒ぎでした。

ご覧のように、モリーの顔色はいつに無く悪いです。

でも、家に帰ることにはちょっと元気に。
ラーメンツルツル。
ご飯バクバク。

しかし、その後、食べたご飯で大爆発。

ロタ・ウィルス恐るべし。


'05.04.09
富山の法事


今日が法事当日である。
あっちこっちから親戚が集まり、
亡き人を偲ぶ。

こんな時でないと、あえない人が多い。
90歳のおばあちゃんたちと
会える機会が貴重である。

多くを語らずとも、かもし出す雰囲気は心に残る。


法事が終わり、近所の割烹旅館「清八楼」に行く。
ここはとても綺麗で、料理が美味しい場所。
骨董品のような電化製品や家具が現存しており、
ちょうどパパが生まれた頃から何も変わっていないような雰囲気だ。


'05.04.08
富山に帰る


今日から3日間お爺ちゃんとママのご先祖様の法事で富山の実家に帰る。
上の写真は「富山にかえるのが楽しみな人!」
モモ&モリー「はーい!」の図です。

うちの子供は富山の実家が大好き。
理由はみんな優しいし、かなり甘やかされるからです。



実家で新築したお店にも寄ってみる。
ピッカピカの明るくて綺麗なお店。

ママの実家は建具屋さんです。



ちなみに、「組子建具」と言うジャンルで、木片を組んで作る技法で製作するそうです。
お義父さんは、全国大会で何度も入賞して、
「とやまの名匠」に認定されたほどの腕です。

とっても美しいでしょ。



その後、お義母さんのオープンカーを借りて、
町を流してみる。

オープンカーって、気持ちがいい。
なんというか、「風になる」と言う感じ。
年をとったら、ママと二人でオープンカーでドライブに行きたい。
そして、いろいろな思い出を話したいな。



ちなみに、これはママが昔使っていた風船少女テンプルちゃんの枕です。
あまりにも懐かしいので一枚写してみました。


'05.04.07
桜咲く

これは会社付近の桜の写真。

今日の東京は桜満開。

桜咲く。
桜咲く。
桜咲く。

東京中が幸せ一面になったようだ。


'05.04.06
年長さん初登園


今日が、モモの年長さん初登園である。
ママもモモもなんだか晴れやか!

晴れやかなのは良いことだ。

今年一年、いい事がいっぱいありますように!



一方コチラは、初登園から帰ってきたモモ。
モモも元気いっぱいだ。

やっぱり、幼稚園はこうでなくっちゃいけない。
先生方に感謝しています。



'05.04.05
勝浦旅行2日目


今日は朝から鴨川シーワールドにシャチを見に行く。

モリンプも「ボク、シャチを見に行くんだ!」と気合満々だ。



水族館の中はとても綺麗。
東京近郊では一番(?)かもね。

モモとモリンプはいつものように大水槽の迫力に立ち尽くし、
ママも癒されるようにぼんやり眺める。



その後イルカやシャチのパフォーマンスを見学する。
パパのお気に入りは右上と左下に写っている
シャチのオスカーである。

2.8トンもある巨体が、ものすごいスピードで泳ぎ回り、
そしてジャンプする様は迫力満点である。



シャチは雄雄しくてとてもかっこいい。



ちなみに、今日の天候は日差しが暖かだけど、風が強くて冷たい。
パパの貴重な資源である髪の毛が吹き飛びそうな勢いだった。
(そう言えば年々徐々にであるが薄くなってきているような気がする。
ひょっとして気のせいじゃないかもしれない!?)



そう言えば、最近子供たちも写真慣れしてきたなぁ。
子供たちはパパが写した写真がホームページに記載されて
いろんな人に見られることを知っているせいもあって、
それぞれにお気に入りのポーズを見つけ、
パパに見せてくれる。

これは意外に良いかもしれない。

何故かって?

それは表現力のトレーニングにもなるし、
人に見られることにより、自身が磨かれると思うからです。

女の子の育て方で、「姿見をたくさん部屋に置く」と言う有名な話があるが、
それの現代版かも。

姿見とインターネットの違いは、
他人との比較が出来ることである。

それにより、美しく見えることは、
外見だけがポイントではないことに気が付くはずだ。

美しさはあくまで内面から出るもの。
本質が伴わないものはいつかくすむか、もともと醜いもの。



その後、館山ファミリーパークに花摘みに行く。

パパとママ的には海岸美術館に久しぶりに行きたかったのだが、
モモが花摘みをずーっと楽しみにしていたため、
時間の都合で海岸美術館は次回にすることに。



ちなみに、海岸美術館は、写真家「浅井慎平」先生の
海岸にまつわる作品が中心の美術館である。

パパ的には、作品陳列はもちろん建物、空間も含めて、
全体に気配りがあり、とても高いクオリティーを感じる美術館でとってもお気に入りである。

詳しくは、http://www.chiba-web.com/chibahaku/11/を参照ください。



話は館山ファミリーパークにもどって。
モモはたくさんのポピーを摘んで、とっても満足そう。

その後、園内をぐるっとまわって、帰宅する。

帰りの車の中、モモとモリンプがおおはしゃぎをする。
自分の車の中なので、特に他人に迷惑をかけているわけではないので。
怒るべきかどうか迷いつつ、結局常軌を逸したところで一喝する。

子供のときは出来るだけ、アドレナリンがまわるような楽しい時間を与えたい。
(この楽しい時間の量に比例して子供が前向きになるかどうかが決まるそうだ)

そう考えれば、怒らなくても良かったかも。

しかし、「親が子供に遠慮してどうする!」ということもあり、
パパの堪忍袋の尾にまかせることにした。

親と子供。
導く側と導かれる側。
養う側と養われる側。

親は子供にとって、「師」であり、
「命を育む尊い存在」である。

仲良くバカも一緒にやるけど、
しめる時はしめていきたい。

子供がうるさくて親が我慢できないようなら、
子供は静かにしなくてはいけないと思う。

家族では親が一番偉い存在。
上下関係を教えるのもまたシツケだと思う。


'05.04.04
勝浦旅行1日目

今日から2日間お休みを取って、家族で勝浦に旅行に行く。
天気はあいにく気温が低く、風も強いので、外遊びは厳しい状態。

よって、まずは、室内で遊べる海中展望台に行く。

右上の写真はパパの「家族愛のポーズ」である。
パパはいつもながら(いろんな意味で)幸せだ。



海中展望台の階段を下りると、覗き穴が開いていて、
そこから覗くと、魚が見えるというものだ。

しかし今日はあいにくの天候。
海がにごっているので視界が4M 未満。
天気が良かったら、もっと綺麗だったのに、残念である。



午後から、三日月ホテルのアクアスパに行く。
ここは、6階と8階が温泉プールになっているスパである。
温泉に入りたかったパパにとっては結構嬉しいスポット。
2時間強、家族でスパで過ごす。



ホテルに到着し、夕食をとる。
健康保険組合の保養所だが、料理は結構美味しい。
1泊2食で3,150円とは思えない。

ビュッフェスタイルだが、品数も豊富。
味もも調っていて良い感じ。

特にその日は筍の特別料理が出ていて、
筍の天婦羅、筍のお刺身、筍ご飯・・筍尽くしの料理には大満足でした。



料理も良いが部屋も良い。
独立した広めの別途ルームもあるし、リビングも広くて綺麗。

家族はおおはしゃぎで喜んでいた。

モモ「ワーイ、ワーイ!」
ママ「パパ、ママ、ここにずーっと住みたい」
モリンプ「ボク、ここに住むんだ」

一家を養う喜び。
家族の笑顔が本当に嬉しい。

パパはもっと頑張って、家族みんなともっといろいろなことを楽しみたいと思う。
みんな、パパ頑張るよ。


'05.04.03
頑張ったパパ


今日は午後から近くの簡保レクセンターのプールに行く。
あまりホームページで書きたくないのだが、
ここの温水プールは最盛期以外とっても空いている。
日曜日の夕方なんか、ほとんど独占状態である。

ほとんど独占状態な上に、天井がオープンになっているので、
めちゃめちゃ気持ちがいい。

お勧め泳法は、ビート版を5枚重ねて、
背中の下にいれ、仰向けにぷかぷか浮かぶ泳法である。

ほとんど死海にいるように浮かぶので気持ちがいい。

今日はモモとモリンプを連れて、ぷかぷか浮かぶ。

モモはだいぶバタ足がうまくなって、
浮き輪ながらに結構早く泳げるようになった。

ちなみに、今日は狛江に住んでいるKAKOちゃんという
小学校1年生の女の子と知り合う。

この子は水泳は達者(バタフライも綺麗に泳げる)で
ゴルフも習っているスーパー小学一年生だ。

モモとは2つしか違わないのに、一人で狛江から遊びに来ているし、
泳ぎも上手だ。

モモはKAKOちゃんに泳ぎを教えてもらい、
初めてビート版や浮き輪なしで、
水を怖がらずに、
ほんの数メーター泳ぐ。

これにはちょっと驚いた。
あんなに、水を怖がっていたのに、
KAKOちゃんの教えで、
いきなりほんの数Mだけど泳げたのである。

KAKOちゃんに感謝!

いつもながら子供に好かれるパパはKAKOちゃんにもなつかれる。

どーでもいいけど、とにかくパパは子供に良く好かれる。
というか、遊ばれる。
(きっとパパの精神年齢が低いので、
同程度の面白そうなやつがいると思われているに違いない)

何もしていないのに、突然話しかけられたり、
「遊ぼう!」と言われたり、
いつの間にか、パパとモモとモリンプのなかに
知らない子が入ってきて遊んだり。

大勢と遊ぶのは良い事だけど、
たまに、必要以上に「求めてくる子供」がいる。

聞くと、母子家庭で、お母さんは仕事に出ていて
いつも一人だったり、
お母さんがいてもいつも寝てばかりで、
遊んでもらえない子供が多いような気がする。

大人にはそれぞれの都合があると思うけど、
子供達はその都合を選べないので、ちょっとかわいそう。

子供の世界は、親が与えた世界が全て。
だからこそ子供には全力でぶつかっていき、
全力で子供の世界を広げてあげたい。

完璧な環境は用意できないかもしれないけど、
パパとして精一杯尽くしてあげたい。

今日は子供3人相手に
プール3時間で尽きてしまった。
まぁ、泳ぎが苦手なパパにしては
頑張ったかな。



その後、近くのホームセンターに電動ドリルを買いに行く。
家を購入して7年がたち、
同時に購入した家具などの細かいところが壊れていく。

例えば本棚の扉とか。

パパが株を上げる絶好の機会到来である。

パパは学生時代、図画工作、技術・家庭、美術と
通信簿はつねに4−5だったので結構得意。

蝶番を買ってきて、修理しようと思ったが、
木がどうしても硬く、ねじが入らないので、
ついに電動ドリル(電動ドライバーも付いている)を買う。

値段は4千円と結構安い。
(RYOBI FDD-1000)

しかしその威力は結構驚きである。
クラッチ調節さえ慣れれば、
驚くほど作業が早い。

道具があるといろいろ使ってみたくなるのが心情。
なんとなく、 日曜大工がやりたくなってきた。

まずは3階のベランダが放置されているので、
そこにパパ専用の読書スペースでも作ろうかな。


'05.04.02
神代公園に行く


今日はモモの木を買いたいと言うので、
調布の神代植物公園に行く。

ママたちが先日、神代直物公園に行った時に、
可愛いモモの木を見つけたらしい。



ママの木を見る目は真剣だ。
結局いろいろ迷って、プラムの木とモモの木を1本づつ買う。



真っ白な花が可愛い木である。
毎年春になるのが楽しみになりそうだ。

花がある生活はいい。
季節を感じられる生活はいい。

室温がいつも一定の環境で仕事をしていると季節を忘れがち。
いつも帰るのが夜遅いと花の美しさを忘れがち。

どんなに忙しくても季節の移り変わりを感じたいものだ。



その後、モモは縄跳びの練習を。
モリーはサッカーをする。

モモもモリーもだいぶ上達した。

そうそう写真には写っていないけど、パパはママとバトミントンをした。
二人でした。

こんなのは久しぶりで、とっても楽しかった。
「パパが愛した女性はこの人なんだなぁ」なんて思いながら
バトミントンをしていた。

小さな子供がいる生活の中で、
夫婦二人で何かをすることはとっても新鮮で嬉しい。



いつものように池の鯉にエサもあげる。
本当に魚が好きな一家だ。



そして最後は、ロイヤルホストで食事。
モリンプ(最近モリーはこう呼ばれている)はとても美味しそうに食べる。

平々凡々ないつもの土曜日である。

パパは「大統領のように仕事をして、王様のように遊ぶ」という言葉が好きだけど、
自分なりの言葉に直せば「人とは違う大きな仕事をして、家族と当たり前のような
平々凡々な幸せな生活をおくる」かもしれない。


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